2018年08月27日

カルネコ株式会社様に山林を案内しました。



平成30年8月23日にカルネコ株式会社様がお見えになり、当社の山林を案内しました。

カルネコ様はPOPや陳列用什器などの販促提供物の販売をしている会社です。その一方で、環境貢献活動としてカーボン・オフセット商品のプロモーションなど森を守る活動もしていらっしゃいます。
EVI推進協議会という環境貢献型プラットフォームを主催し、全国の森林由来のクレジットとカーボン・オフセットを実行したいお客様とをつなげる取り組みもしています。

今回の山林視察では明治時代の水害をきっかけとして中津川、米内川の流域に山を買い求め植林をしたこと、それから100年以上林業を続けている山の現状を見ていただきました。

ところで、以前農村ニュース様の取材を受けたときに、コベルコ建機様の重機をモチーフにした3Dウッドパズルをもらいました。
こちらもEVI関連の、買い物で森を守る活動が出来るショッピングサイト「森のめぐみのおとりよせ」で買うことが出来ます。

もらってから手を付けられていなかったのですが、ようやく組み立てることが出来ました。



机の上に置いていると、時々木の香りがします。

この商品も購入すると価格の1%が森林支援に活用されます。他にもいろんなパズルや雑貨、家具などあるので皆様もいかかでしょうか?
タグ:森林経営
posted by 三田農林さん at 14:28| 森林経営

2018年07月11日

平成30年度宮城県・岩手県林業経営者協会合同現地研修会


平成30年7月5日,6日に宮城県・岩手県林業経営者協会合同による現地研修会に参加してきました。

今年は岩手県を会場とし、一戸町・久慈市・盛岡市好摩で現地研修を行いました。

盛岡駅に集合し、1日目は一戸町のバイオマス発電所を見学です。
集合時はあいにくの雨でしたが、現地に着いた時は何とか止んでくれました。

発電:株式会社一戸フォレストパワー
販売:御所野電力株式会社
燃料化:株式会社一戸森林資源

原料として地域の低質材や背板をチップ化し、ボイラーで燃焼、蒸気を発生させてタービンを回して発電します。

年間12万トンの原料を使用するため土場には丸太が山積みになっていました。
原料を絶やさないようにローダーがビュンビュン走っていたのが印象的でした。


ボイラーは高さ20m以上あり、かなり巨大です。発電量は6,250kWhということでバイオマス発電所としては中堅クラスでしょうか?さらに大きい発電所の大きさや原料の収集が気になります。


ちょうど燃料用に運ばれてきた丸太の写真です。
パッと見た感じでは合板用で使えるのもありそうなのですが気のせいでしょうか・・・?



その後は久慈に移動し、道の駅「やませ土風館」を見学しました。

展示されている山車が迫力があります。これでも実際使うときよりも各部分を縮めて展示しているそうです。

ここで買ったサンマの炊き込みご飯の素が美味しかったのでまた買おうと思います。



2日目は久慈の木質バイオマス熱供給施設を見学しました。

地域材を使って発生させた熱を、同敷地内のしいたけ園に供給しています。

燃料には主に地域の製材所やチップ工場から出たバーク(樹皮)を使用します。
発生した蒸気で、菌床ブロックの殺菌を行っていました。また、温水が地下配管からしいたけ栽培ハウスに通り、冬場の暖房にも利用しています。

殺菌→冷蔵→クリーンルームで密封→ハウス内で栽培 の流れで、4ヶ月でしいたけが発生するようです。原木栽培だと駒を打ち込んでから1〜2年かかるのでえらい違いです・・・。
しいたけが発生したブロックからは6ヶ月ほど収穫できるようです。


ハウスは敷地内に60棟あり、1つのハウスに1万5千個のブロックがあります。


ハウスの多さもすごかったですが、ブロックが並び、全てからしいたけがでている様子も壮観でした。


しいたけを発生させるため、ブロックをハンマーで叩いて刺激を与えるようです。叩いた日付や回数もしっかり記録されていました。

従業員の方も大勢いたので、熱供給が地域の産業や雇用に貢献している例を見ることが出来ました。

その後は侍浜の保護林で赤松大径木を見て→二戸でお昼ご飯→盛岡へ向かいました。

最後は当社でもお世話になっている杢創舎様の作業場を見学しました。

大工さんが昔ながらにチョウナやマサカリで赤松をはつっている所を見ることが出来ました。
姿が見える前からカンカンと聞こえる音、姿が見えたときの真剣な姿が素敵でした。


杢創舎様の在庫や曲がった木の使い方を見た時は、参加者の方々も驚いているというか、感嘆しているような様子でした。

2日間の工程で木の様々な使い方を見ることが出来て、かなり密度の濃い研修でした。参加者の方々、見学させていただいた皆様、ありがとうございました。
タグ:森林経営
posted by 三田農林さん at 11:06| 森林経営

2018年05月29日

5月上旬 岩手県森林組合連合会丸太標準価格

一般素材県内各センター渡し標準価格(m3当たり)

 樹種 長級 m  径級 cm  標準価格 円  今後の動向 
 スギ 4.00  10〜16  8,500  → 
  3.65  18〜28  11,500 
  3.65  30上  12,000  ↓ 
  3.65  40上  12,000  → 
  3.00  14〜18  11,500  ↓ 
  2.00  18上  6,500  ↓ 
 アカマツ 4.00  18〜22  9,000 
  4.00  24〜28  9,500 
  4.00  30上  10,000 
  4.00  40上  12,000 
  3.00  18〜28  8,000  ↓ 
  3.00  30上  8,000  ↓ 
  2.20  40上  12,000 
  2.00  18上  7,500 
カラマツ 4.00  14下  12,000 
  4.00  16〜28  15,200  ↑ 
  4.00  30上  15,000 
タグ:丸太価格
posted by 三田農林さん at 08:51| 森林経営

2018年05月18日

4月上旬 岩手県森林組合連合会丸太標準価格

一般素材県内各センター渡し標準価格(m3当たり)

 樹種 長級 m  径級 cm 標準価格 円  今後の動向 
スギ 4.00 10〜16  9,000  → 
  3.65 18〜28  12,500 
  3.65  30上  12,000 
  3.65  40上  12,000 
  3.00  14〜18  12,000 
  2.00  18上  7,300 
アカマツ 4.00  18〜22  10,000 
  4.00  24〜28  10,000  ↓ 
  4.00 30上 11,000
  4.00 40上 12,000
  3.00 18〜28 9,000
  3.00 30上 9,000
  2.20 40上 12,000
  2.00 18上 7,000 → 
カラマツ 4.00  14下  11,000  → 
  4.00 16〜28 15,500
  4.00 30上 16,500
タグ:丸太価格
posted by 三田農林さん at 11:01| 森林経営

2018年03月23日

3月上旬 岩手県森林組合連合会丸太標準価格


一般素材県内各センター渡し標準価格(m3当たり)

 樹種 長級 m  径級 cm  標準価格 円  今後の動向 
スギ 4.00  10~16   9,000
  3.65 18~28 12,500
  3.65 30上 12,000
  3.65 40上 12,000
  3.00 14~18 12,000
  2.00 18上 7,300
アカマツ 4.00  18〜22 11,000
  4.00 24~28 11,000
  4.00 30上 11,000
  4.00 40上 12,000
  3.00 18~28 9,000
  3.00 30上 9,000
  2.20 40上 12,000
  2.00 18上 7,300
カラマツ 4.00  14下 11,000
  4.00 16~28 15,500
  4.00 30上 16,500
タグ:丸太価格
posted by 三田農林さん at 10:46| 森林経営